いま moshi(音声AI)+ tmux でスマホからコーディングしてるけど、音声→テキスト変換のミスや、tmux の小さい画面でコードを読む辛さがある。Remote Control は Claude Code の公式機能で、スマホのブラウザやアプリから直接 Claude Code のセッションを操作できる。ファイルの変更承認もタップ一つ。
claude --version で確認)settings.json(Claude Code の設定ファイル)から DISABLE_TELEMETRY を削除済みであること(これは対応済み)ターミナルで claude remote-control(または claude rc)を実行。新しいセッションが Remote Control 付きで始まる。--sandbox などのフラグも使える。
Claude Code で作業中に /rc(/remote-control の短縮形)と入力。今の会話の流れをそのまま保ったままスマホからアクセスできるようになる。tmux で複数セッション動かしてる場合はこっちが便利。
Claude Code 内で /config → 「Enable Remote Control for all sessions」を ON にする。これで全セッションが自動的に Remote Control 対応になる。毎回 /rc を打つ必要がなくなる。
Claude アプリをまだ入れてない場合は、Claude Code 内で /mobile と打つとダウンロード用 QR が出る。
/rc の前に /rename でセッションに名前をつけておく。やらないと「Remote Control session」という名前になって、複数セッションを開いてるとき区別がつかなくなる。今みたいに tmux で 12ウィンドウ動かしてる状態だと必須。
シナリオ: 外出先からコーディング指示を出す
claude rc と /rc の違いclaude rc |
/rc |
|
|---|---|---|
| 実行場所 | ターミナル(シェル) | Claude Code セッション内 |
| 会話履歴 | 新規セッション | 今の会話を引き継ぐ |
| フラグ | --sandbox 等使える |
使えない |
| 使い分け | 新しいタスクを始めるとき | 作業中のものをスマホに持ち出すとき |
仕組み: ファイルはMacから一切外に出ない。Claude Code がAnthropicのサーバーに暗号化された接続を張り、スマホも同じサーバーに繋がる。やり取りされるのは「会話テキスト」だけで、ソースコードは Mac の中で完結する。
制限: 1セッションに接続できるのは1台だけ。ターミナル(tmux)を閉じるとセッションが切れる。ネットワークが10分以上切れるとタイムアウトする。Mac がスリープしても自動復帰するが、シャットダウンすると終了。
moshi との併用: 両方使うこともできる。手が空いてるときは Remote Control でテキスト指示、手が塞がってるときは moshi で音声指示、という使い分けも良い。
tmux は引き続き必要: Remote Control はあくまで「セッションをスマホに映す」機能。tmux でプロセスを生かしておく役割は変わらない。むしろ tmux + Remote Control の組み合わせが最強。