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ファイブスター 面接対策(本日 19:00)

2026年4月22日 10:57 更新
📌 このHTMLは2026-04-22 面接のカンペです。
面接結果: 不採用(2026-04-23 19:08 馬場さん経由・先方評「推進力が発揮できない/小規模×裏方×すり合わせフェーズ」)
振り返り記録は Obsidian 0.memo/2026-04-22(水) ファイブスター面接記録(原文/コトラ提出用/MECE整理版).md と 転職wiki Second-Brain/_generated/wiki/topics/転職.md に反映済み。

一言でいうと

銀行の広さは出した。次はファイブスターで深さを積む。

面接の要点

相手: ファイブスター・クレジット・ソリューションズ(独立系メザニンファンド=融資と出資の中間リスクを取る投資)。5社中最もアグレッシブなカルチャーで、若手にも案件ソーシングの裁量があり、単独投資にも踏み込む。馬場さん評「健人さんの意向を一番叶えられる」。

本日の流れ想定: カジュアル面談。志望動機が最重要。次に自己紹介と弱みで人物像を見られる。案件2本は「泥臭さ」と「工夫」をそれぞれ見せる。

姿勢: アグレッシブに、自分から展開する。大人しすぎ・スカした態度は減点。
※扁桃炎回復中なので、長文は避けて短い文を重ねる。息継ぎポイントを「。」で取る。

1. 自己紹介

約30〜45秒。事前に職務経歴書を読んでもらってる前提で、実績数字や強み宣言は削ってる。聞かれたらそこで出す二段構え。

30〜45秒基本形(事実経歴+拡張性要素+能動的な締め)

「商工中金の相原と申します。2019年入行で8年目です。

仙台支店で4年半ほど、製造業・卸小売・建設・サービス業など幅広い業種の法人営業を担当した後、2023年から東京の不動産課で、デベロッパー向けのコーポレート融資やノンリコースローン(物件の収益だけを返済原資にする融資)を担当しています。

社内では日本生産性本部の経営コンサルタント養成研修に選抜されて受講するなど、銀行業務の外側にも手を伸ばしてきました。業務外でも、エンジニア2名と生成AIのプロダクト開発を進めています。

本日はぜひ率直にお話を伺えればと思っています。よろしくお願いします」

メモ

2. 志望動機 本日最重要

2つの問いに分けて答える:なぜ転職なぜメザニン/御社で何をしたいか。

① なぜ転職するのか

「商工中金で8年、5期連続A評価をいただき、今年7月にはオフィサー昇格予定です。処遇的には残る選択肢もあります。それでも動くのは、自分が成長できる局面と、会社の中で積める領域にズレが見えてきたからです。

自分は新しいことに身を置いて、論点を見立てて動き切るサイクルで伸びるタイプです。キャリア研修・シローン主幹事・AI実装・ビジネス企画部兼業——どれも『自分が当事者としてその領域を動かしていく過程』で一番学んだ感覚があります。

銀行の中でも広げてきましたが、一つの領域を投資判断の最前線まで掘り切る経験は、組織の役割分担上どうしても少ない。次はその経験を積める場に移りたい、というのが転職の動機です」

② なぜメザニンなのか

「PE・IB・事業会社も選択肢にありました。それぞれ検討した上でメザニンを選んだ理由は、自分の銀行8年の実務が一番無理なく次に活きる形だからです。

メザニンは、シニアとエクイティの中間で、レンダー目線と投資家目線の両方を要求される。自分の銀行実務を捨てずに、投資家側へ半歩踏み出せる。しかも案件にcommitしながらexitまで伴走する形で、『見立てて飛び込み、通しきる』という自分の働き方の延長線上にある。

もう一つ、自分の側の事実として——金融機関のRM業務は『薄く広い』求め方になりやすく、自分が一番伸びる『深く狭く求められる』経験を積みにくい構造もあります。メザニンは特定ディール単位で『この判断ができるのは相原』と指名されうる領域で、自分の伸びしろとも合っている。これが一番正直な理由です」

③ 御社で何をしたいか

「銀行8年で鍛えた『この会社が潰れずに返済を続けられるか』という目線は、初日から持ち込めます。そこに、御社で『劣後側の判断——回収蓋然性と成長投資の妥当性をどこまで深く見られるか』を乗せていきたい。

御社の案件類型やカルチャーについては、私の方でお聞きしたい点も多いので、本日の面談で伺えればと思っています」

派生Q:「7月オフィサー昇格もったいなくない?」への切り返し

「処遇ではなく意思での選択です。8年で広さは出しきった。29歳の今が、メザニン投資のキャリアをゼロから組み直すにはベストのタイミングだと判断しました」

3. 性格(強み・弱み)

強み:見立てる速さ・実行するスピード・吸収の速さ

一言で言うと「見立てて飛び込み、通しきる人間」です。業界が嫌う『遅い銀行』の対極に立つことで、難しい案件ほど自分に集まる好循環を作ってきました。

弱み:自分の興味だけでは熱量を保てない。『深く狭く求められる場』でしか走り切れない

自覚(弱み)

「弱みは、自分の興味だけでは熱量を保てないことです。熱量を保つ動機は、その先に誰か(成果の受け手・支援する相手・プロダクト)がいるかどうか。自分の好奇心や理論的な興味だけでは最後まで走り切れないタイプです」

現職の構造的な限界(ここが本題)

「金融機関、特にRM業務は『薄く広い』求め方になりやすく、求められるレベル感もジェネラルです。『深く狭く』『相原でないと対応できない』と指名される経験は、組織の役割分担上どうしても構造的に積みにくい。これが今の自分にとっての伸びしろになっています」

実績の共通点(飽きずに完走できた案件)

「逆に言うと、仕事で最後まで走り切れた案件には、はっきり共通点があります。全部『自分しか間に立てない/自分が動かないと進まない』構造だった」

対策(根治ではなく環境選択)

「性格そのものは変わらない前提で、『深く狭く求められる領域』に身を置くことが私なりの対策です。今回メザニン投資への転職を選んでいるのも、対策の実行そのもので、特定ディールで『この判断ができるのは相原』と指名されうる構造に自分を入れに行く選択です。シニアファイナンスの『薄く広い』求められ方とは対極です」

切り返し(「採用後に飽きないか」への応答)

「飽きるのは自分の興味しか燃料がないときです。逆に言えば、『相原でないと対応できない』と求められる立場に立てれば飽きる条件は揃いません。具体的にどういう局面で力を求められる立場になるのかは、今日の面談の中で見極めさせてほしいと思っています」

補強ストック(聞かれたら出す)

4. 大変だった案件(仙台工業団地移転事業)

4者調整を2年。保証3件+つなぎ資金10〜15億を通しきった。

Situation(状況)

仙台支店営業2年目。製造業中心の組合員15社が新工業団地へ一斉移転する中小機構の高度化事業融資案件を任されました。通常は管理職主導の大型案件です。

Task(担うべき仕事)

3軸を並行推進する必要がありました。

Action(工夫)

最大の難しさは関係者ごとに「言語」が違うことでした。行政用語は組合員には通じない。組合員の資金繰り事情は本部審査には伝わらない。常に翻訳役として間に立ちました。

Result(成果)

メザニン文脈への接続

ファイブスターで言えば、PEファンド・スポンサー・対象会社・シニア行・本部審査の複数プレーヤーを、それぞれの言語で捌く場面に直接通じます。論点を並び替えて通しきる力は、案件ソーシングからクロージングまでそのまま使えます。

5. 自分なりの工夫をした案件

E2(15年未接触先)一本に絞る。

E2. 15年未接触・首都圏大手分譲マンデベへの新規プロパー融資

Situation

2025年下期。対象は首都圏の大手分譲マンションデベロッパー取引ハードルがあり歴代担当者も接触していなかった先で、15年以上未接触、社内で「触れない先」扱いだった。

自分の工夫(3つ)

  1. タイミングの見立て: 経営の節目を経て状況が変わったタイミングを「再接触可能な局面」と読み、自分から動く。
  2. 事前観測の厚み: ① 公開IR・プレスで体制変更の実態を把握 ② 有報・決算説明資料を3期以上さかのぼり業績トレンドの改善を定量で押さえる ③ 帝国データバンクで会社情報を取得——他行担当者はここまで調べていなかった。その上で「ここまで大きい会社が現体制下でここまで改善しているなら、何かやりようがある」と仮説を立てた。
  3. 先方への正直な打診: 先方にも過去の経緯をどう評価しているか率直に伝え、信頼関係の基盤を作った上で1年かけて段階的に関係を深めた。

Result

メザニン文脈への接続

経営の節目を経た状況変化を見立てて再接触する」動きは、メザニンの案件ソーシングそのものです。どのタイミングで追加資本が必要になるかを先回りして見立てる——同じ筋肉を使います。

Follow-up想定切り返し(深掘りで先方内部事情に踏み込まれた時)

「過去の経緯は深掘りすると先方の内部事情に踏み込むのでここでは控えますが、現経営陣体制下では信用補完が取れる状態になっており、その変化点を見立てて再接触しました」

6. メザニンファンド業務への興味

シンプルに「ソーシングから組成まで一気通貫で関わりたい」。抽象論は抜きで、自分の実務経験を直結させて語る。

業務興味:ソーシングから組成まで一気通貫で関わりたい

本体(口頭想定・60秒前後)

「御社について特に惹かれているのは、若手にも案件ソーシングの裁量があるという点です。馬場さんから『5社中最もアグレッシブ、単独投資にも踏み込む』と伺っていて、私が商工中金で積み上げてきた動き方と一番相性が良いと感じています。

具体的に言うと、私は2025年下期、15年以上未接触だった首都圏大手分譲マンデベに対して、経営の節目を経たタイミングを再接触可能な局面として見立てて、1年かけて飛び込み、新規プロパー融資を実行しました。担当先ポートフォリオで残高+30億・預金+15億です。この『見立てて飛び込む』動きは、メザニンで言えばソーシングそのものだと思っています。

案件を自分で見つけて、クレジット分析をして、ストラクチャリングを組んで、投資後までオーナーシップを持つ——ソーシングからクロージングまで一気通貫で回せる人材になりたい。御社はそれができる数少ない環境だと理解しています」

短縮版(30秒)

「案件を自分で見つけて、分析して、投資判断して、投資後まで伴走する——ソーシングからクロージングまで一気通貫で関われるのが楽しそうです。私は銀行でも15年未接触先を1年かけて飛び込んで新規融資を通してきたので、この『見つけに行く動き方』はそのまま御社で使えると思っています」

深掘り用の補足(聞かれたら出す)

逆質問への接続(3本)

ポイント(当日持ち込み事項)

青井様ルールの予行演習(二次以降で鍵になる)

避ける

  • 大人しすぎる
  • クレバーでスカした態度
  • 考えながら話してポンポン出ない

やる

  • 自分から話を展開する
  • ビジネスモデルへの自分の意見を持つ
  • 泥臭さを厭わない柔軟さ

禁則ワード(口が滑ったら即修正)

NG仙台駅前再開発 → 仙台工業団地移転事業

NG不動産課6年 → 約2年3ヶ月

NG2025下期を「リファイナンス」 → 新規プロパー融資

NG民事再生ロス歴 → 取引ハードルがあり歴代担当者も接触していなかった

NG「MCoの方がスキル高い」等の比較でファイブスターを下げる発言

NG「事業を進める側に立ちたい」(デベ志望動機に寄る)

NG「保守的な環境がいい」(ファイブスターのアグレッシブさと矛盾)

AI個人開発は必ず触れる

馬場さん太鼓判:「この趣味のところだけでファイブスターめっちゃいいですね」。自己紹介の最後か、弱み対策の文脈、あるいは興味③で自然に触れる。エンジニア2名と3名体制、要件定義&プロトタイプは自分主導、RAG構成AIチャットボット/動画自動生成/reinfolib-mcp(住所→坪単価自動分析)など複数プロダクトを現役で回している、と簡潔に。

当日の音読メモ(喉の負担対策)

扁桃炎回復中。長い文を一気に読まず、「。」で必ず息継ぎ。志望動機の核は3フレーズだけ覚える:「広さは出した」「深さが積めない」「ここで積みたい」。この3つだけ絶対に言う。

自己紹介は迷ったら1分版。聞き手が「もう少し詳しく」と言えば2分版に展開、「端的に」なら30秒版へ戻る。

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