馬場さんWord送付目標: 4/20 / ステータス: 書類提出済み(4/13)→ 書類選考結果待ち オファー確率: 50%(馬場さん推し効果あり)/ 意向マッチ度: ★★★★☆ 1st Draft — レビュー前
| ステップ | 面接官 | 形式 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 一次面接 | 長田さん・福井さん | 45分×2セッション(各1名) | 90分 |
| ケース面談(スキルチェック) | 長田さん・福井さん | 45分個人ワーク→1時間ディスカッション | 約2時間15分 |
| 最終面接 | 全フロントメンバー(5名) | 個別面談×5 | 2日間 |
「銀行で培ったクレジット分析力を、メザニン投資のリスク判断に直接使いたいからです」
「現職で約250億円の法人融資ポートフォリオを管理し、不動産ノンリコースローンの審査を通じてストラクチャードファイナンスの世界に強く惹かれました。御社はメザニンファンドの先駆者として、LBOメザニンだけでなくコーポレートメザニンにも主体的に取り組んでおられます。レンダーとして案件を審査する側ではなく、御社で投資判断の最前線に立ちたいと考えています」
「商工中金で約8年、法人RMとして中小企業から上場企業まで幅広い業種の事業構造を見てきました。仙台支店では工業団地移転事業で四者調整を経験し、東京の不動産課では約250億円のポートフォリオを管理しながらSPC向けノンリコースローンのストラクチャリングに携わっています。
この経験を通じて、レンダーの立場では投資判断に直接関与できないもどかしさを感じるようになりました。特にメザニンは、シニアローンより深くリスクを取りながらも、エクイティほど経営に踏み込まない——この独特のポジションで投資判断を行う仕事に強い魅力を感じています。
御社を志望する理由は、メザニンファンドの先駆者として市場を切り開いてきた実績と、LBOメザニンだけでなく純粋MBOやコーポレートメザニンにも主体的に案件を作り出す姿勢にあります。銀行で培ったクレジット分析——『この企業はメザニンを出している間に潰れないか』という目線は、御社の投資判断と直結すると確信しています」
「商工組合中央金庫の相原健人と申します。2019年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、商工中金に入行しました。仙台支店で約4年半、製造業・卸小売・建設業など50先ほどの法人営業を担当し、東北地方の工業団地移転・区画整理組合案件では全組合員の融資取りまとめと中小機構の計画策定支援を担当しました。
現在は東京支店の不動産課で、デベロッパー・開発SPC向けのコーポレート融資とノンリコースローンを担当しており、担当残高は約250億円です。直近1年で融資残高70億円の純増を達成し、支店内増加率トップとなりました。15年以上未接触だった大手マンションデベロッパーへの新規プロパー融資も実行しています」
「不動産課でSPC向けノンリコースローンのストラクチャリングに携わる中で、案件ごとにリスクの取り方を設計する面白さに目覚めました。銀行の審査業務でもクレジット判断には深く関与しますが、最終的に自らリスクを取り、ストラクチャーを組み、投資後までオーナーシップを持つ立場に移りたいという気持ちが強くなりました。
特にメザニンは、銀行のクレジット分析——レバレッジ許容量、CF耐性、コベナンツ設計——を直接活かせる領域です。ダウンサイドを管理しながらもアップサイドを取りに行くメザニンのポジションは、リスクを慎重に見極めてから踏み込む自分の仕事のスタイルと合致しています。ここでキャリアを築きたいと考えて転職を決意しました」
「メザニンについては、シニアローンとエクイティの間でリスクを取りつつ、クレジット分析を核にした投資判断を行う——銀行の審査業務で培った力を最もダイレクトに活かせるフィールドだと認識しています。
MCo様については、メザニンファンドの先駆者として市場を切り開いてきた存在だと理解しています。特に印象的なのは、PEファンド向けのLBOメザニンだけでなく、コーポレートメザニンにも主体的に取り組んでおられる点です。案件がPEから降りてくるのを待つだけでなく、投資機会を自ら作り出す姿勢がある。稟議のプロセスも丁寧で、リスクを慎重に見極める文化があると伺っています。慎重な意思決定プロセスに耐える材料整理・論点整理の経験を積んできた自分としては、御社の投資判断プロセスに貢献できると感じています」
「メザニンファンドを中心に見ています。ファイブスター様にも応募しています。正直に申し上げると、メザニン投資の世界で投資判断の最前線に立ちたいという動機は一貫しており、御社への志望度は非常に高いです」
「商工中金にはメザニン投資の部署がありません。M&Aファイナンスに近い領域として、社内の投資ファンドへの出向を昨年応募しましたが選に漏れました。仮に異動できたとしても、商工中金の投資規模やディール数には限界があります。メザニン投資を専業とする御社のような環境で、質・量ともに圧倒的な実務経験を積みたいと考えています」
「強みは、異なる立場の利害が錯綜する場面で論点を構造化し、関係者を一つのゴールへ導く力です。仙台支店での工業団地移転事業では、組合員15社・本部審査・中小機構・区画整理組合の四者を調整し、金融機関保証3件の同時付与と移転補償金つなぎ資金6社・総額10-15億円の実行を完遂しました。上司からは『論点整理の速さ』『相手の懐に入り込むスピード感』を評価されています。
弱みは、財務モデリングの実務経験がまだ十分でない点です。ただし、篠山様の『買収ファイナンス』で学習を進めており、3表連動モデルの概念理解とLBOの基礎知識は着実にキャッチアップしています。銀行で8年間クレジット分析を実務として行ってきた基盤があるので、吸収は早いと自負しています」
「主に3つの構造的要因があると考えます。第一に、日本はメインバンク制度を含む間接金融が根強く、企業の資金調達が銀行融資に偏重してきた歴史があります。証券化のような直接金融市場が育ちにくい土壌です。第二に、投資家層の厚みの差です。米国にはアセットマネージャー・年金基金・保険会社など多様な機関投資家が証券化商品の買い手として存在しますが、日本では機関投資家のリスク選好が保守的です。第三に、法制度・税制面の整備の差。米国ではSPV(特別目的事業体)の設立や信託を活用した証券化スキームが法的に整備されていますが、日本は後追いです。
ただし、近年はLBO市場の拡大に伴いメザニンへの需要が確実に増えており、御社のような先駆者の存在が市場の成熟を牽引していると理解しています」
「正直に申し上げると、新卒時点ではM&Aファイナンスに特化した関心を持っていたわけではありません。商工中金を選んだのは、中小企業の事業に深く入り込む法人営業に魅力を感じたからです。
ストラクチャードファイナンスへの関心が明確になったのは、東京支店の不動産課に異動してからです。SPC向けノンリコースローンのストラクチャリングを実務で経験し、案件ごとにリスクの取り方を設計する面白さに目覚めました。その延長線上で、銀行の融資ではなく投資としてリスクを取るメザニンの世界に強く惹かれたという経緯です」
「銀行のレンダーサイドとしての経験です。不動産課で担当しているSPC向けノンリコースローンとLBOファイナンスは、CF分析・ストラクチャリングという発想は共通していますが、買収文脈での資本構成設計やスポンサー起点の価値創造という点で本質的に異なることは理解しています。具体的には、事業計画の妥当性評価、DSCR(元利金返済カバレッジ比率)を含むコベナンツ(財務制限条項)の設計、担保評価と回収シナリオの分析を実務で行っており、このクレジット分析の基盤はLBOメザニンでも活きると考えています。
LBOメザニン特有のスキル——例えばLBOモデリングやウォーターフォール分析(分配優先順位の計算)——は現在学習中で、篠山様の著書を読み進めながらキャッチアップしています」
「クレジット分析の核心は、メザニンの返済期間中にその企業が潰れないかどうかだと考えています。その観点から、私が重視するのは3点です。
第一に、キャッシュフローの安定性。景気変動に対してどの程度耐性があるか、過去の業績推移から確認します。第二に、事業の参入障壁。競合が容易に参入できないビジネスモデルであれば、返済期間中の業績毀損リスクが低い。第三に、スポンサー(PE)の実績と経営改善計画の妥当性です。ただし、メザニンレンダーとして独自のアンダーライティング(投資審査)を行い、スポンサーの計画を鵜呑みにせず自らの視点でリスクを評価することが重要だと考えています。
定量面では、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)に対するレバレッジ倍率、DSCRの水準、返済期間中のフリーキャッシュフロー推移を見ます」
「仙台支店時代の工業団地移転・区画整理組合案件です。製造業中心の15社で構成される組合が新工業団地へ移転する案件で、私の役割は全組合員への融資取りまとめ、中小機構高度化事業融資の計画策定支援、金融機関保証3件の同時付与、移転補償金つなぎ資金6社・総額10-15億円の実行を並行して進めることでした。
最大の難しさは関係者ごとに『言語』が異なること。中小機構の要件は行政用語、取引先の資金繰り事情は本部審査には通じにくい。私は常にそれぞれの立場の言葉に翻訳しながら、区画整理組合との折衝を週1回、中小機構との面談を10-20回重ねて合意形成を推進しました。竣工後に組合員の社長から『相原さんが建てたようなもんですよ』と声をかけていただいたのが、今でも仕事の原点になっています」
「首都圏の大手分譲マンションデベロッパーで、過去に民事再生ロス歴のある先です。15年以上取引がなく、社内では『触れない先』という認識でした。
私はスポンサー支援後のガバナンス改善・財務改善の経緯を丁寧に整理し、本部審査部と事前協議を重ねて再接触の許可を取り付けました。先方にも過去のロス歴をどう評価しているかを率直にお伝えした上で、必要な情報をリスト化して提供いただき、約1年かけて関係を構築しました。最終的に新規プロパー融資を実行し、関係再開に至りました。
この経験で身についたのは、リスクを避けるのではなくリスクを構造的に見極めた上で踏み込む力です。メザニン投資でも同じ姿勢が活きると考えています」
「まずは御社の投資プロセスを徹底的に吸収し、ケースワークを数多くこなしてクレジット分析の精度を上げることに集中します。3年で一人前のメザニン投資プロフェッショナルとして、案件のデューデリジェンスからクロージングまでを独力で回せるレベルを目指します。
中期的には、銀行時代に培った法人営業力を活かして、案件のソーシング(発掘)にも貢献したい。御社が強みとするコーポレートメザニンの領域で、自ら投資機会を見つけ出して提案できる人材になりたいと考えています」
「率直に申し上げて、LBOモデリングのような投資サイドの実務経験はまだありません。ただし、8年間の銀行実務で培ったクレジット分析の基盤があります。事業計画の妥当性評価、キャッシュフロー分析、コベナンツ設計、担保評価と回収シナリオの検討——これらは日常的にやってきました。
不足している部分は入社後に全力でキャッチアップします。篠山様の『買収ファイナンス』と『壁の向こう側』(財務モデリング学習サイト)で自主学習を進めており、3表連動モデルの概念は既に理解しています」
「むしろ29歳だからこそだと考えています。オフィサー昇格を7月に控えており、現職での評価は上り調子です。処遇に不満があるから辞めるのではなく、意思で転職する。年齢的にも、メザニン投資の実務をゼロから吸収して一人前になるには、銀行経験を最も効率的にメザニン投資に転換できるタイミングだと判断しました」
「はい。仙台の工業団地移転事業では、関係者ごとに異なる論点を構造化し、合意形成まで2年間粘りました。15年未接触先の新規開拓では、本部審査が懸念するポイントを先回りで潰す資料を設計し、1年かけてGo判断を引き出しました。時間をかけることに抵抗はありませんが、それ以上に、難しい案件の論点を一つずつ潰していくプロセスに没頭できる環境を求めて転職を考えています」
MCo面接は逆質問の時間が長い(面接時間の半分近く)。最低6個は用意する