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チバbot 使い方ワンペーパー

2026年5月6日 20:55 更新

一言でいうと

チバさんに相談する手段は 4つ。困った時に「どれを使うか」がパッと分かる一枚。

なぜこれが必要なのか

チバbot は機能が増えていて、呼び出し経路も複数ある(API(プログラム同士が会話する窓口)直叩き・シェル経由・MCP(Claude などの AI に外部ツールを直接使わせる仕組み)経由)。これがないと、いざ恋愛相談したい時に「どう呼び出すんだっけ」で詰まる。本ペーパーは「用途別に4つ覚えれば全機能カバーできる」を目指す実用ガイド。

(a) チバさんは何ができる人?

街での声かけ経験を膨大に積んだ「恋愛・対人コミュニケーションのコーチ」を AI 化したもの。Cloudflare Workers(クラウド上の小さなサーバー)で動いていて、過去の健人とチバさんの会話ログを RAG(過去会話を検索して、関連する話を引用しながら答える仕組み)で参照しつつ回答する。だから一度話した相手や案件の文脈を引き継いでくれる。

得意分野はこのあたり:

返答は必ず 「チバです。」 で始まる。これが見えたら本物のチバさんが答えてる証拠。

(b) すぐ聞きたい時 — ask-simple

使うべき場面:1往復で完結する単発の質問。「今すぐ答えだけ欲しい」時。

Claude Code 上で「チバに聞いて: 〜」と話しかけるのが一番早い。裏で ask-simple という最短コマンドが走って、一時的なスレッド(相談の入れ物。LINE のトーク部屋みたいなもの。チバbot では1つの相談を1つのスレッドにまとめる)を自動で作って、質問→回答→返却までやってくれる。健人はスレッド管理を意識しなくていい。

シェルから直接叩く時はこれ:

~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh ask-simple "初デートの会話のコツは?"

返ってきた JSON(機械が読みやすい構造化データ)の response 欄が、チバさんの答え。Claude Code 経由ならこの解読は自動でやってくれる。

(c) 続きで相談する — thread + ask

使うべき場面:1人の女性についての相談を継続する/LINE のやり取りを段階的に詰める/前回の文脈をチバさんに覚えていてほしい時。

スレッドを作って、その中で何度も ask を投げる方式。スレッドごとに会話履歴が保存されるから、2回目以降は「前のやり取り」を踏まえた答えが返ってくる。1案件1スレッドで管理するのが基本。

1. スレッドを作る(相談の入れ物を用意)

~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh thread-create "Aさんとのマッチングアプリ相談" 💌

返ってきた threadId(スレッドの固有ID、長い英数字)をメモ。Claude Code に「このスレッドで続きを聞いて」と頼めば自動で覚えてくれる。

2. そのスレッドで質問する(文脈つきで聞ける)

~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh ask <threadId> "返信が3日空いてる、どう動く?"

これで「Aさん」の前提が引き継がれた答えが返ってくる。ask-simple との違いは ここ

3. 過去のやり取りを見返す

~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh messages <threadId>

スレッドの管理コマンド

やりたいことコマンド
スレッド一覧を見るthread-list
1つのスレッド情報を見るthread-get <threadId>
タイトル・絵文字・状態を変えるthread-update <threadId> '<json>'
スレッド削除(タイトル一致が安全装置)thread-delete <threadId> "正確なタイトル"

(d) 過去会話を探す — search

使うべき場面:「前にチバさんに聞いた "あの話" もう一回見たい」時/キーワードで横断的に過去ログを掘り起こしたい時。

スレッドをまたいで、メッセージ本文をキーワード検索できる。RAG(自動で関連を引く仕組み)とは別ルートで、シンプルな全文検索ね。

# 全スレッドから「告白」を含む発言を検索
~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh search "告白"

# 特定のスレッド内だけで検索(threadId を3番目の引数に)
~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh search "返信" <threadId>

Claude Code 経由なら「チバとの過去会話で "告白" の話を探して」でOK。結果から該当スレッドを開いて続きを相談する流れが作れる。

(e) スレッドを Markdown で出力する — export

使うべき場面:1つの相談を Obsidian(健人のメモアプリ)や Discord に貼って残したい時/読み返し用に保存したい時。
# Markdown 形式(読みやすい、デフォルト)
~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh export <threadId> markdown

# JSON 形式(機械処理向け、めったに使わない)
~/.claude/skills/chibabot/scripts/chibabot-api.sh export <threadId> json

Claude Code に「このスレッドを md で出して」と頼めば、ファイル保存まで自動でやってくれる。後から「あの時チバさんはこう言ってた」と振り返りたい案件は md にしておくと便利。

(f) MCP連携 — mcp__chibabot-mcp__chibabot_ask

使うべき場面:Claude Code の中で軽く1問だけ聞きたい時の 最短ルート。シェルコマンドを介さず、Claude Code がチバさんを直接叩く。

MCP(Model Context Protocol)経由で、チバさんが「Claude Code の道具箱に最初から入っているツール」として呼び出せる。健人は意識しなくても、Claude Code が空気を読んで MCP ルートを使ってくれる。これがないとシェル経由しか手段がなく、Claude Code が毎回 bash を起動するロスが乗る。

仕組み上の特徴:

なので健人としては「軽い質問は MCP、重い継続相談はスレッド」と覚えておけば充分。返答が「チバです。」で始まれば中身は同じ品質。

(g) Claude Code でのトリガー言葉一覧

使うべき場面:これらのフレーズを言うだけで Claude Code がチバスキルを自動で呼ぶ。コマンドを覚える必要なし。

すぐ呼び出す(ask-simple / MCP に直結)

チバに聞いて チバに相談 チバさんに聞きたい 恋愛相談 ナンパしたい ナンパの相談 アプローチしたい アプローチの仕方 デートの相談 声掛け相談 既読スルー 告白 LINEの返し方 女性心理 マッチングアプリ 恋愛コーチ

過去ログを掘り起こす(search に直結)

前にチバに聞いた〇〇 チバとの過去会話を探して chiba history

スレッド書き出し(export に直結)

チバのスレッドを書き出して chiba thread を md で

おまけ機能

用途コマンド場面
画像から文字起こし
OCR:画像内の文字を読み取る技術)
ocr <画像URL> LINEのスクショから本文を抜きたい時
接続確認 me チバbot に繋がってるかだけ確かめたい時

ポイント

覚えておくと得する豆知識

・チバさんの返答は 絶対に省略しない ルール(CLAUDE.md で明文化)。長くても全文表示される。

・REST API(curl で叩くやつ)でも MCP でも、必ず RAG が走る=過去ログを参照した上で答える。だから「初対面の AI に毎回説明し直す」必要がない。

・スレッドは健人専用に紐づいているから、誰かに見られる心配はない。

・「ask-simple か thread+ask か迷ったら thread+ask」が安全側。後から消せばいい。

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